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チャチャキューブ|親子でハマる磁石キューブの知育効果と魅力

子育て
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本屋さんに行った時、息子は目的の絵本や文房具を選ぶと、
必ずと言っていいほど知育絵本やおもちゃのお試しコーナーへ直行!笑

そこで出会ったのがチャチャキューブ。気づけば息子が夢中になって遊んでいました。

めちゃくちゃ集中してるやん…!

これは知育にもよさそうと思い、そのまま購入を決意しました。
実際に家で遊んでみて感じたことを、親目線で率直にレビューしていきます!

チャチャキューブってどんなアイテム?

マグネットで組み立てられる立体パズルで、集中力や想像力アップが期待できる知育玩具です。

まずは、購入したモデルの基本情報を簡単にまとめました。

【商品名】チャチャキューブBASIC
【ブランド】増田屋コーポレーション
【購入価格】2,420円
【購入場所】書店
【対象年齢】3歳〜

チャチャキューブは、全5種類(ベーシック・クリア・L・レッド・ブラック)のキューブがあります。

私が購入したのが、「ベーシック」です!


実際に使って感じた4つのポイント

チャチャキューブを実際に、我が家の6歳児と一緒に遊んでみました!

子供も大人もハマる理由がいくつかあったので、詳しくレビューしていきますね。

音が心地いい

チャチャキューブは、内蔵された磁石でピース同士をくっつけて遊ぶ知育玩具なんですが、このくっつく時の「カチャッ」という音が、なんとも心地いいんです!

「カチッ」でもなく、「ピタッ」でもない、カチャッ

伝わってほしい〜!切実

この音と、ピースが吸い寄せられるときの感覚がクセになって、ついつい何度もくっつけたくなっちゃうんですよね。

ちなみに13歳の娘も「おおお!なにこれ、オモロ!」と感動しながら、キューブの形づくりに夢中で挑戦していました。笑

カラフルで覚えやすい

チャチャキューブのブロックは、それぞれ違うカラーで塗り分けられているので、視覚的にもわかりやすく、遊びながら自然と記憶力も鍛えられているなあと感じます。

「この色のブロックはここだったよね」と、息子が色をヒントに思い出している姿をよく見かけます。

子供の記憶力ってすごい…

形だけじゃなく、色の記憶も使いながら組み立てることで、より立体的な思考が育っているような気がします◎。

問題カードのバリエーションが豊富で飽きない

チャチャキューブには、108問もの問題カードがついていて、
難易度は★1〜★4までの4段階に分かれています。

しかも、それぞれの問題に使うブロックがイラスト付きで表示されているので、子どもでもすごく挑戦しやすいのが親切です。

問題通りに形ができた時の、息子の嬉しそうな顔といったら…!

どうしても解けない時には答えもついているので、
「もうできない〜」「やらない〜」と投げ出すことなく、ヒントを出しながらサポートできるのがありがたいです。

自由な発想で組み立てられる

うちの息子は、問題に取り組むのはもちろん、ソファーや階段など、自由に形を作る遊びもお気に入り

そして、シンプルに「キューブ」を組み立てるのが一番楽しい!

あっさりキューブを完成させる息子の横で、私はというと時間がかかりすぎて、
ついに「もうママ、こうやって作るんだよ」と息子に手伝ってもらう始末。(笑)

でも、難問が解けた時やキューブが完成した時の達成感は本当に大きくて、親子で思わず「できたー!」と声を上げたくなる瞬間です。

お片付けはちょっと面倒?わが家の収納アイデア

チャチャキューブには、ピースを戻す専用のくぼみ付きケースがあるのですが、
正直なところ、毎回きれいに戻すのはちょっと時間がかかります!

そこでわが家では、ジッパー袋にざっくり収納するスタイルに変更しました!

専用ケースの場合ブロックの形が複雑なので、
「ここ?いや違った…」と、何度かはめ直すこともしばしば。

私の記憶力の問題…?笑

いやいや、息子もブロックの定位置はなかなか覚えられず、
お片付けのたびに「これ、どこに入れるの〜?」とちょっと苦戦気味でした。

毎回の事となると、プチストレスかも。

とはいえ、デメリットはこのくらいしか見当たりませんでした。

チャチャキューブはこんな子供におすすめ

チャチャキューブは、遊びながら「考える力」や「想像力」を伸ばせる知育玩具だなあと感じました。

実際に遊ばせてみて、「こんな子に特におすすめ!」と思ったポイントをまとめたので参考にしてみてください。

集中力が続かない子にも◎

普段の息子は工作や塗り絵など、少しやったらすぐ「もういいや」と言うタイプ。

でもチャチャキューブでは、磁石がカチャッとくっつく感覚が気に入ったのか、「次はどんな形が作れるかな?」と、30分以上も集中して取り組んでいました。

意外なほど集中力が続いたので、親としてもびっくりでした。

パズルやブロック遊びが好きな子

問題カードが108問もあるので、レベルに合わせて長く挑戦できるのが魅力です。

最初は★1の簡単なものから始めて、クリアできたら少しずつ難易度を上げていく流れが息子に合っていて、
「できた!」という達成感を繰り返し味わえるのが楽しい様子でした。

自分で考えて形を作るのが好きな子

息子は問題カードに挑戦したあとに、自由に形を作る遊びも楽しんでいます。

ソファーや階段、家の屋根など、身近なものを思い出しながら組み立てている姿は、まさに想像力のトレーニングだと感じます。

私も「こんなの作れる?」と一緒に考えたり、親子で協力しながら遊べるのも魅力です。

達成感がある遊びで成長を感じたい親子

何より息子は問題を解けた時に「やったー!」と本当にうれしそう!
私自身も一緒に挑戦してみると、案外難しくて大人でも熱中してしまうレベルです。

親子で同じ目標を達成できる遊びは、コミュニケーションの時間にも繋がります。


まとめ

チャチャキューブは、考える力・集中力・想像力を自然に育ててくれる知育玩具です。
磁石の「カチャッ」という音の心地よさや、自由な形づくりの楽しさで、子どもはもちろん大人まで夢中になります!

書店のお試しコーナーで見かけた時には、遊んでみて様子をみるのもおすすめです。

「遊びながら学べるおもちゃが欲しい」「親子で長く使える知育玩具を探している」
そんな方に、自信を持っておすすめできるアイテムです。

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